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  • 執筆者の写真rei

パリ展示会 日報

皆さんお久しぶりです。


コロナ明けて初のパリ展示会再開ということで、いつ行こういつ再開しようと重い腰をやっとあげて今回開催となりました。


行けばものづくりに良い刺激にもなることが多く待っていることは百も承知なんですが、ルーティーンって一度やめてしまうとまた戻すのって大変…

みなさんもそういう経験一度はお持ちだと思います。


しかもギャラリーとのやりとりは全部英語なのでスタッフに投げるわけにもいかないし、準備が大変なんですよね、時差もあるし、、


元々は17日関空発で直行便でパリのシャルルドゴール空港だったんですが、出発2週間前くらいにふとフライトの詳細確認しとこうと見てみると出発が19日になっていて、勝手に2日遅く変更されていました。


直ぐエールフランスに電話して事の詳細を聞くと、欠航になったので勝手に19日にしときましたと。。

流石エールフランス。


それで結局16日のフライト取り直して、でも直行便がないから羽田経由でトランジット5時間。。


エールフランスって昔もスーツケース紛失されたり、全てが雑なんですよね。

その時はイタリア在住時でイタリアへの帰国日に空港で手元に戻ってきました。帰国日にかえって来てももうほんとただのお荷物ですよ。


直行便なら流石のエールフランスでも荷物失くさないと思って直行便予約したのに。

サンプルたんまり入った激オモスーツケースを預けるから乗り換えあるとヒヤヒヤなんですよ。


全てが正確無比な日本と違い、海外では必ず自らの過失ではない避けようのできないイレギュラーが起こります。


でもそういうことを経てメンタルが無駄に強くなりますし、トラブルに陥った時に冷静に対処できるようになりましたけど。




さて本題の展示会場。

以前友人デザイナーが使っていたギャラリーを今回借りましたが、電話で話していた通りオーナーも凄い物腰が柔らかく、親切な方で安心。




コロナ前まで使っていた友人デザイナーもコロナ後もうパリでは展示しない意向の様で、そういったブランドさんはコロナ後結構耳にします。


今までメールや電話でしか連絡取っていないバイヤーさんともやっと初顔合わせなどもできましたし、ieribは素材感も強いし写真だけではどうしても伝わない部分が多くあるので、こうして実際に手にとって見て頂ける機会というのは感謝ですね。





今回パリまできて前回と大きく違うのはやはり物価ですね。

日本円が本当に弱い、、

しかもパリの物価もかなり上がっていて、感覚としては昔5ユーロで買えたものが今は7ユーロ。

スーパーでかったランチ用のサラダが9ユーロ(¥1500くらい)

日本だとコンビニで400円〜500円ですから。別に物価あがっててもクオリティー上がってはいないので衝撃でしたね。




今回の宿はAIR BNBで取ったんですが、かなりアタリでした。

10区の駅の横らへんで治安的にはそこまで良くないんだろーなといった印象でしたが、ゲート潜った中の奥にある一軒家でインテリアもセンス良く快適に過ごせました









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