京都の黒専門に染めを行う染屋で製品染されたタンクトップ。
アンダーウェアとして1年中使える、ベーシックなデザインです。
軽く、着心地抜群のリブ生地はコットン100%素材。湿気を逃しやすい素材なので、暑い日でも涼しく快適な状態を保てます。
ieribではインナーなどのデイリーウェア(消耗品)として捉えたラインナップになります。
自分自身もタンクトップとかTシャツに2万、3万って絶対買わないんで。
作りにもよりますけど、スニーカーとかも同じであれ消耗品でしょってなっちゃう自分が
自分でモノづくり出来ると、対価として買う理由、作りなどどうしても考えてしまう。
これはガンガン着てほしいし、パンツと同じく毎日着るものですので
そしてこの値段設定は自分がタンクトップに出せる値段。
そして絶対失敗はしない、いくつあっても良いタンクトップ。
京都 深黒染(製品染)
深黒加工とは 京都の黒染め専門で行う染め加工技術で昔は着物の黒染などを源流としているところ。
黒にも様々な色があり、より漆黒に近い色味を表現。
黒をより一層黒くする深黒加工という独自の染色技法を開発し、その技の集大成ともいえるべき黒。
一度黒染加工を施した後、天日干しで一点一点乾かし、さらに深黒加工を行い、 もう一度天日干しすることによって、黒さをより一層際立たせるといった染色方法。
この深黒加工は、光を吸収して黒く見せる独自の技術です。
この深黒加工は、黒色だけに作用して、 ほかの色には作用しないといった特徴も。
この技術を用いて洋装界において他の追随を許さない 究極の黒を実現。
世界一の黒への挑戦 黒染めの歴史 京都紋付は、日本の伝統的な正装である黒紋付だけを、100年間染め続けてきた歴史を感じる色彩。
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